友人が動画を作ってくれました。本当に感謝です。なんで政治家になったのかといった内容になっておりますので、ぜひ視聴していただけると幸いです。
戦いが近づくに連れて様々な締切に追われてる中、思うように活動が出来ていない事に落ち込んでしまっておりましたが、様々な方にお力をいただき、勇気づけられ、なんとかここまでやってきました。
4年前もそうです。様々な方に支えていただき、区議会議員として押し出していただきました。足立区を良くして、しっかりと成果を出して、どうしても恩返しがしたい。その想いで4年間やってきました。
「にたない先生の未来があるんですから」と制止されても、自分の未来なんてどうでもいい、足立区の未来を良くしたいんだと、自分を奮い立たせて、全力で戦ってきました。
首長与党として行政側に立った質問をすれば楽なのかもしれません。執行機関の餌に飛びついて、やってもいないことを成果として強調すれば楽なのかもしれません。
駅前で立ってる方の話を聞いても、選挙カーで叫んでる主張を聞いても、笑っちゃう内容ばかり。いやいや、それあなたがいなくても実現できたでしょ、それ、東京都の成果でしょ、軽く触りの質問してよくそんな事言えるなと、こそばゆい、なんだか自分まで恥ずかしくなってしまう感覚に襲われます。
動画を作っていただいている中で、なんで政治家になったのか問われ、改めて答えさせていただくと、単純にそれしか手段がなかったからです。
どうにかしてハンデに苦しめられている学生を支援したい。こんな理不尽な環境をぶっ壊したい。その想いで活動を始め、NPOを設立する際にアドバイスいただいたのがきっかけでした。
役員を集め、定款を書き、設立趣旨をまとめた書類をもってISOの認証などを行っている会社の社長に相談に行った時です。
やりたいことは分かったが、目的を達成するにはNPOではなく政治家にならなきゃ無理だよ。時間がかかりすぎる。そのようにアドバイスを頂きました。
政治家とか、あいつらただの目立ちたがりで、気持ち悪いし、大嫌いだから無理です。
なんとか作り直してみますと、正直に思ってることをお伝えし出直すことをお約束。
なんとか工夫次第で政治家にならずとも世の中変えられるのではないか、、そのように考え、もの・こと・仕組みもう一度作り直してみようと再考していました。
後日その社長から電話があり、一度政治の世界も見てみないかと片山さつき先生を紹介されたのがこの政治の世界に飛び込んだきっかけです。
目の前で本気で日本を変えようとしている本物の議員を目の当たりにして、非公式で全くPRにもならないところで真剣にすごい気迫で全力で取り組んでいる姿を見て、国を思う姿勢に感動して涙ぐむこともありました。
確かにNPOや政治以外の手段もあるかもしれませんが、自分が生きている間で世の中を変えるには、時間的制約を考えてみた時にいわば効率的に考えた時に、議員という可能性もあるのではないかと考えを改め現在に至ります。
ー執筆中ー
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